【ボートレース】前田滉がヤングダービー不出場の分も地元で奮闘…蒲郡・ルーキーシリーズ_ノッティンガム・フォレスト 対 リヴァプールfc スタメン
【ボートレース】前田滉がヤングダービー不出場の分も地元で奮闘…蒲郡・ルーキーシリーズスポーツ報知 
◆ルーキーシリーズ第１２戦スカパー！前田・ＪＬＣ杯（５日・ボートレース蒲郡・４日目）
前田 滉（２４）＝愛知（蒲郡４、滉がノッティンガム・フォレスト 対 リヴァプールfc スタメン１２Ｒに出走）
９月は３０歳未満のヤングレーサーにとっては大一番ともいえるヤングダービーが行われる。出場今年は１８日から桐生で開催されるが、の分奮闘Ａ１級ながら出場権を持っていない。も地「仕方がないですね。元で自分のせいですから」と話した。蒲郡過去４期で３度もＡ１ボーダーをクリアしている実力者だが、ボートレースヤングダービ・ルーキーシリーズノッティンガム・フォレスト 対 リヴァプールfc スタメン前々期の昨年６月は、前田Ｇ３イースタンヤング（とこなめ）で妨害失格とフライング、滉が翌節の多摩川ではＦ２となり、出場一時は事故点が１・２を超えてしまった。の分奮闘そこからの２９走は６コースから無事故完走を余儀なくされ、も地勝率は４・１９まで下降。元でヤングダービーの選考期間は昨年の７月から始まっており、巻き返しが及ばず、ヤングダービー出場権のボーダーラインに届かなかった。
それだけに今節の地元ルーキーシリーズは、好結果を残したいが、手にした４９号機は、初下ろしから２節ともＡ級レーサーが苦戦している。「２日目は全部が良くて抜群だったけど、そのまま行ったら全然良くなかった。何ででしょうね。ゾーンが狭いんですかね。僕には理解不能です」と自重気味に話したが、すぐに「それでも、悲観するほど悪いエンジンではないと思います」と前を向く。地元のエースとして諦めない姿勢を貫く。（太田 和良）
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